[1725]
真福八端は、アブラハム以来の神の約束を踏襲し、天の国に向けてその約束を成就させます。真福八端は人間の心に神が刻まれた幸福への願望にこたえるものです。
[1726]
真福八端は、神が招いておられる究極目的をわたしたちに教えてくれます。その目的とは、神の国、神を見ること、神の本性にあずかること、永遠のいのち、神の子となること、神のうちで安息することです。
[1727]
永遠のいのちの至福は神の無償のたまものです。この至福は、これに導く恵みと同じように、超自然的恵みです。
[1728]
真福八端はわたしたちをこの世の善に関する決定的な選択の前に立たせ、わたしたちの心を清めて、万事に超えて神を愛することを学ばせます。
[1729]
天上の至福が、この世の善を用いる際の神の法にかなった識別基準を定めます。