イエスご自身、神は「唯一の主」であると宣言し、心を尽くし、魂を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして愛さなければならない
マルコ12・29-30参照。、と確認しておられます。同時に、ご自分が「主」であることを悟らせます
マルコ12・35-37参照。。「イエスは主である」と公言することは、キリスト教信仰に固有なことです。これは唯一神の信仰に反しません。また「主であり、いのちを与える」聖霊を信じることは、唯一の神のうちにいかなる分離をももたらしはしないのです。
「わたしたちは次のことを固く信じ、はっきりと宣言します。永遠、無限、不変、全能、理解することもいい表すこともできないかたである父と子と聖霊が、唯一のまことの神であることを。位格は三位であるが、本質、実体、本性はまったく単純で一つであることを」第4ラテラノ公会議決議第1章「カトリックの信仰について」 (De fide catholica : DS800)。。