[2299]
臨終にある人々を見守りその世話をしながら、彼らが品位を保ち心安らかに最期を迎えることができるように手助けするよう心掛ける必要があります。彼らは近親者の祈りによって支えられるべきなのです。近親者は、病人が生きておられる神にまみえる準備となる秘跡を適当なときに受けることができるように心掛けなければなりません。
[2300]
遺体の取り扱いは、復活の信仰と希望を抱きながら、尊敬と愛をもってなされるべきです。死者の埋葬は肉体に対するいつくしみのわざであり65、聖霊の神殿である神の子らを敬うものでもあります。
[2301]
死体解剖が倫理的に容認できるのは、法的調査あるいは科学的研究の理由で行われる場合です。死後の献体はゆるされており、功徳となりえるものです。
教会は、それが身体の復活信仰への疑いを表すものでない限り、火葬をゆるしています66。