貞潔は「だれでもその身分に応じて身に着けなければならないものです。ある人にとって、それは神に奉献された純潔、あるいは独身生活であって、分かたれない心をもって自分をよりたやすく神に奉献する優れた方法です。他の人にとっては、結婚しているか、独身であるかによって、規定する形態をとることになります」
教理聖省『性倫理の諸問題に関する宣言』,第11項(Persona humana: AAS [1976] 90-91)。。結婚した人々は夫婦の貞潔を実践するよう招かれており、他の人々は禁欲によって貞潔を実践するのです。
「貞潔の徳には三種あります。一つは夫婦の、他はやもめの、第三は独身者のそれです。わたしたちは一方をたたえて、他を見下げたりはしません。ここに、教会の規律の豊かさがあります」聖アンブロジウス『未亡人について』 (S. Ambrosius, De viduis 23 : Sancti Ambrosii Episcopi Mediolanensis opera, v. 14/1 [Milano-Roma 1989] 266)。。