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もし神が英知をもって創造なさるのであれば、被造物には秩序があるはずです。「あなたは、長さや、数や、重さにおいて、すべてに均衡がとれるようにはからわれた」(知恵11∙20)。それらのものは、「見えない神の姿」(コロサイ1∙15)である永遠のみことばのうちに、みことばによって造られたので、神の似姿として131神との親しい交わりに召されている人間の用に供されています。神の知性の光にあやかる人間の知性は、神が被造物を通してわたしたちに語られることを理解することができます132。いうまでもなく、それにはかなりの努力と、創造主とそのわざとを前にした謙虚さ、ならびに畏敬の精神を必要とします133。神の善から生まれた被造物はその善にあやかります(「神は見て、よし、きわめてよしとされた」〈創世記 1∙4,10,12,18,21,31〉)。神は、被造物が人間のための贈り物、人間にゆだねられた遺産となることをお望みになりました。教会は、物質界のすばらしさをも含めて、被造物がよいものであることを、反対者に対して幾度も繰り返し弁護しなければなりませんでした134。