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聖アウグスチヌスは次のように語っています。「『天使』とは、本性ではなく役目を指していることばです。それでは、その本性を何と呼ぶのですか、とあなたは問うでしょう。その答えは霊です。役目は、と問われれば、天使と答えます。何であるのかといえば、それは霊で、何をするのかというのであれば、それは天使なのです」聖アウグスティヌス『詩編講解』 (S. Augustinus, Enarratio in Psalmum 103, 1, 15 : CCL 40, 1488 [PL 37, 1348-1349])。。天使は全存在をあげて神に仕える者、神の使者です。天使たちは「いつもわたし〔イエス〕の天の父のみ顔を仰いでいる」(マタイ18∙10)ので、「主の語られる声を聞き、みことばを成し遂げるもの」(詩編103∙20)なのです。