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福音書で「イエスの母」(ヨハネ2∙1、19∙25)と呼ばれているマタイ13・55参照。マリアは、その子の誕生前からすでに、聖霊に促されたエリザベトから、「わたしの主のお母さま」(ルカ1∙43)と呼ばれています。実に、聖霊によってマリアに宿り、肉によって真にマリアの子となられたかたは、ほかならぬ御父の永遠の御子、聖三位の第二のペルソナです。教会は、マリアが真に神の母(テオトコスΘεοτόκος)であると公言しますエフェソ公会議『アレクサンドリアのチリロがネストリウスにあてた書簡2』(DS251)参照。。