結果 770-776
「教会は、人間的であると同時に神的であり、見えるものでありながら、見えない要素に富み、活動に熱心であるとともに観想に励み、世の中にありながら旅することを特性とするのです。しかも、そこでは人間的なものが神的なものに、見えるものが見えないものに、活動が観想に、そして現在は求める未来の国に向けられ、かつ従属しています」『典礼憲章』,第2項.。
「何というつつましさ! 何という気高さ! 杉の幕屋でありながら神の聖所。地上の住みかでありながら天上の宮殿。土造りの家であるのに宮廷。死すべきからだなのに光の神殿。高慢な者にとっては軽蔑の的であっても、キリストの花嫁。エルサレムの娘たちよ、教会は色は黒くとも、美しい。長い流謫の疲労と苦しみに青ざめながら、しかも、天上の装身具で飾られている」聖ベルナルドゥス『雅歌講話』 (S. Bernardus Claraevallensis, In Canticum sermo 27, 7, 14 : opera, ed. J. Leclercq C. H. Talbot-H. Rochais, v. 1 [Romae 1957] 191)。。