結果 846-848
聖なる教会会議(公会議)は、「聖書と伝承に基づいて、この旅する教会が救いのために必要であると教えます。なぜならキリストのみが仲介者であり救いの道であって、そのキリストはご自分のからだすなわち教会の中で、わたしたちにとって現存するものとなるからです。しかもキリストは、信仰と洗礼の必要性を明白なことばをもって教えることによって、人々がちょうど戸口を通してのように、洗礼を通してその中に入る教会の必要性をも同時に確認されました。したがって、カトリック教会が神によってイエス・キリストを通して必要不可欠なものとして建てられたことを知っていて、しかもなおその教会に入ること、あるいは教会の中に終わりまでとどまることを拒否するとすれば、このような人々は救われることはないでしょう」『教会憲章』,第14項.。
「本人の側に落ち度がないままに、キリストの福音ならびにその教会を知らずにいて、なおかつ誠実な心をもって神を捜し求め、また良心の命令を通して認められる神の意志を、恩恵の働きのもとに、行動をもって実践しようと努めている人々は、永遠の救いに達することができます」『教会憲章』,第16項。検邪聖省『ボストンの大司教にあてた書簡(1949年8月8日)』 (DS3866〜DS3872)参照。。