結果 897-913
「信徒は、教会生活の最前線に立っています。信徒によってこそ、教会は人間社会に生命を与える源となります。ですから信徒は、自分たちが単に教会の一員であるということだけではなく、教会そのものであるということを、今まで以上にはっきりと自覚しなければなりません。つまり、すべての者の頭である教皇と、交わりのうちに教皇と一致した司教たちに導かれた地上の信者の共同体、これが教会なのです」439。
「人に教えて信仰に導くことは、説教者だけの働きではなく、すべての信者の務めでもあります」446。
「この使徒職は、ただ生活によるあかしのみにあるものではありません。真の使徒職はことばをもって、信じない者にも……信者にもキリストを告げ知らせる機会を捜し求めるものです」448。
「自分のからだと魂を支配し、情欲に屈しない者は自我を治める者であり、その人を王と呼ぶことができます。なぜなら、自分自身を治めることができるからです。その人は自由で、自立心が強く、罪の奴隷となることがありません」455。