[922]
すでに使徒の時代から、いっそう自由な心とからだと精神とをもって余すところなく主に専念するよう召されたキリスト者のおとめ475ややもめたち476が、教会に認可を受けて、「天の国のために」(マタイ19∙12)それぞれおとめの身分または終生の貞潔を生きる決意をしてきました。
[923]
おとめたちは、「キリストにいっそう近く従う聖なる意図を表明し、承認された典礼に従って、教区司教によって神に奉献され、神の子キリストの神秘的な花嫁となり、教会の奉仕にささげられます」477。この荘厳な儀式(おとめの奉献)によって、「おとめは、奉献された者、教会のキリストに対する愛の超越的なしるし、キリストの天上の花嫁ならびに来るべきいのちの終末的かたどりとなります」478。
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おとめの身分は奉献生活の形態に近いものであって479、一般社会の中で生活する女性(あるいは隠修女性)を、それぞれに与えられた身分とカリスマに従い、祈り、償い、兄弟たちへの奉仕、使徒的活動などに従事させます480。奉献されたおとめたちは、自分たちの考えをより忠実に守るために協力し合うことができます481。