死者の中からの復活については、神によってご自分の民に漸進的に啓示されました。死者の復活に対する希望は、霊魂と肉体とからなる人間全体を創造された神への信仰から当然引き出される結論として、しだいに認められるようになりました。天地の創造主はまた、アブラハムおよびその子孫との契約を忠実に守られるかたです。まさにこの二つの視点から、復活の信仰が形を取り始めました。マカバイ時代の殉教者たちは拷問中、次のように宣言しています。
「世界の王は、律法のために死ぬ我々を、永遠の新しいいのちによみがえらせてくださるのだ」(二マカバイ7∙9)。「たとえ人の手で、死に渡されようとも、神が再び立ち上がらせてくださるという希望をこそ選ぶべきである」(二マカバイ7∙14)2マカバイ7・29、ダニエル12・1-13参照。。